TinyLineMarkerロボットには2つの操作モードがあります:
手動モード
ロボットは最初に電源を入れたとき、常に手動モードでスタートします。手動モードでは、ユーザーはタブレットのジョイスティックを使用してロボットを手動で操作し、「クリーニング」、「ポンプに充填する」、「テストスプレイ」、「測定」、「新しいピッチを作成」などの機能を開始できます。
自動モード
ロボットは、(TinyLineMarkerアプリの「へ移動」、「テストピッチ」、「スタート」機能を使用するなど)自律的にアクションを実行するようにプログラムされると、自動モードに切り替わります。自動モードでは、TinyLineMarkerアプリまたはロボットの上に配置されたSTOPボタンを使用して、いつでもロボットを停止できます。
モード | ステータスライト | コントロール |
自動モード | 点滅 | ロボットおよびアプリのSTOPボタンのみ使用可能 |
手動モード | 点灯 |
ロボットはTinyLineMarkerアプリのジョイスティックを使用してナビゲート可能(またはロボットのSTOPボタンで停止可能) |
警告
手動モードまたは自動モードでロボットが動作しているとき、作業エリア内に人、動物、物体が存在してはなりません。